TORY BURCH

Tory Burch(トリー バーチ)は、2004年にニューヨークで誕生したアメリカンラグジュアリーブランドです。
喜びや楽しさに満ちたストーリーが感じられるタイムレスで美しいコレクションを発表しています。
ファッションデザイナーのトリー・バーチは両親のエフォートレスなスタイル、世界中を旅して出会ったアート、インテリア、女性たちからをを得ており、
そのコレクションは、ウエア、ハンドブック、フットウエア、アクセサリー、ジュエリー、ホームウエア、化粧品に及びます。
女性たちに自身や活力を与えることをブランドの指針としており、デザインをする上でのフィロソフィーや企業理念、Tory Burch Foundation
(トリー バーチ財団)の活動へとつながってます。
BRUNELLO CUCINELLI

ブルネロ・クチネリ(BRUNELLO CUCINELLI)とは、イタリアのアンブリア州ペルージャ発の高級カシミアを中心とするニットウェアブランド。
1978年、実業家のブリネロ・クチネリ氏によって創立された。
中世の建物が残る田舎町「ソロメオ村」で生み出されるカラーカシミアは世界中で多くの名声を得ている。

KENZO

1969年に、日本人デザイナーの高田賢三氏が「ジャングル・ジャップ」というブティックをパリに開いたのがこのブランドの始まりといわれます。
このケンゾーの特徴として、色鮮やかな花柄を大胆に使ったデザインが挙げられます。
それに、シルエットがゆったりしたファッションアイテムも多いです。現在では、ウンベルト・リオンとキャロル・リムがロゴ入りアイテムの人気を復活させるなどして活躍を続けています。
また、ケンゾーの魅力として、Tシャツでも靴でもどこか華やかさのあるファッションアイテムが多いことです。
陽気な感じがありますので、メンズでも華やかな感じを好む人にはおすすめのブランドです。

HUGO BOSS

ヒューゴ ボスはドイツのラグジュアリーブランド。
コアラインのボス(ボス ブラック、ボス セレクション)そしてモードラインのヒューゴなど、それぞれ顧客に合わせてブランドを展開している。
1924年、ヒューゴ フェルディナント ボス(Hugo Ferdinand Boss)がブランドを創立。
戦後、その娘婿にあたる、オイゲン ホーリー(Eugen Holy)が後を継ぐ。
メンズウェアを中心に、レディース・キッズウェア、眼鏡、サングラス、バッグ、財布、キーケース、時計、ネクタイ、香水などまで展開、国際的 にマーケットを広げ、現在では世界100カ国以上にまで進出し、5000店舗以上で取り扱いがある。

LESPORTSAC

レスポートサック(LESPORTSAC)は1974年、アメリカ、ニューヨークで誕生したバッグブランド。
ニューヨークの小さな工場からスタートし、シンプルなダッフルバッグを生産した。
同年、ニューヨークのグリニッジ・ビレッジに初のショップをオープン。
ポリエステル・ナイロン素材を使用した軽さと、スポーティな感覚、耐久性の高さ、豊富なプリント柄が人気で、価格帯もリーズナブル。
毎月、新柄オリジナルプリントの商品が発表され、その種類は年間で約100種類に及ぶ。
ブランドのラインナップは小さなキーポーチから、大型のボストンバッグまで広く取り揃える。

LONG CHAMP

ロンシャンは、ジャン・キャスグランが1948年にパリに創業したフランスのラグジュアリー・レザーグッズブランドです。
ランドの最もアイコニックな製品である「ル プリアージュ」は、コンパクトに折り畳める革新的なレディース ハンドバッグです。
発売と同時にたちまち人気を博したル プリアージュは、今もロンシャンのベストセラー製品となっています。ナイロン素材をはじめとしたル プリアージュのデザインは、様々なフォルム、パターン、カラー、素材で再構想・再考案され続けています。

COLE HAAN

トラフトン・コールとエディ・ハーンは1928年に良い物をつくり、良い物だけを提供する。という意欲のもと、
コール・ハーンをスタートさせました。
彼らのその情熱は、時を経た今でも、コール・ハーンの中に存在し続けています。

FURLA

1927年イタリア・ボローニャで誕生し、その後85年の歴史を持つイタリアンブランド『FURLA』その洗練されたデザインと高品質な素材、細部までこだわった作りは、全世界で高く支持されています。
日本においても多くのファッション誌に取り上げられるなどここ最近でさらに注目度を増しているブランドです。

BALLY

1851年、スイスのシェーネンヴェルトにてカール・フランツ・バリーが創業したファッションブランド。
最高級のレザーを使った、機能的でモダンなデザイン性の高い靴の開発を始める。牛革、コードバン、スエードなど様々なレザーを使用しているが、その中でもカーフレザーを靴に使用したのはバリーが初めて。
1950年代初頭に孫のマックス・バリーによって生み出されたメンズのドレスシューズライン「スクリーブ」でも有名である。
後にメイド・トゥ・オーダーのサービスも始まり、バリーの最高峰として現在でも人気のシリーズとなっている。
1976年以降からは靴だけではなく服飾や鞄、レザー製品も展開。2012年にはアイウェアの事業にも参入し、トータルファッションブランドとなっている。ブランド発祥の国であるスイスに誇りを持ち、そこから着想を得たデザインの商品もある。
バリーの象徴ともいえる赤と白のストライプも、1930年代にアルプスの山々を駆け抜ける機関車が掲げていたスイス国旗からインスピレーションを受けたもの。

THOM BROWNE

トム ブラウン(THOM BROWNE)はアメリカ、ニューヨークのファッションブランド。
トム ブラウンのファッションの特徴はアメリカン・トラディショナルスタイル(通称アメトラ)をモダンに、そして時にアヴァンギャルドに昇華させていることにある。50年代後半~60年代前半のスタイルと繋がりがある。
アメリカの黄金時代と言える時期のファッションスタイルにインスピレーションを受けている。
アメトラをベースに、カジュアルではない、ドレススーツスタイル。アメトラとは…アメリカの東部で培われたファッションでアイビールックや、アイビーリーグモデルのスーツ(ジャケットが肩パットをあまり使わないナチュラルショルダーでずん胴型のシルエットなど)でアメリカの正統的なファッションといわれる。
50年代半ば~60年代の映画に良くあるスタイル。
靴ではバーカーブラックなどトムブラウンのブランド出身のデザイナーが設立したブランドが注目を集めた。
